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[BOOKデータベースより]
現在の民事控訴審の現状に鑑みて、控訴審の理論と実務についても根本的に再検討する。第一回結審や控訴審判決書の記載、とくに主文の書き方というような実務的な問題をも扱う。
民事控訴審の基礎理論と控訴審の事後審的運営の問題性
[日販商品データベースより]裁判に対する各種の不服申立てのなかの上訴
上訴制度の目的と上訴審の審理構造
控訴と控訴の適法要件
控訴審における共同訴訟人、訴訟参加人および第三者
控訴の提起と控訴理由
控訴に対する被控訴人の反論と附帯控訴
控訴審における訴えの変更、反訴、選定者に係る請求の追加、相殺の抗弁および控訴申立ての変更
控訴審の訴訟物
控訴裁判所の審理〔ほか〕
民訴法が目指す本来の民事控訴審の在り方とは?
現状に鑑みて、民事控訴審の理論と実務について解説
法曹関係者必読の書!!
● 「民事控訴審は、第一審判決の取消し自体を目的とするものではなく、不服のある当事の申立てにより、請求について控訴裁判所が改めて審理し、正しい裁判の実現を目指す手続である」との観点から、懸案となっている控訴審の手続上の諸問題の解決策を提示。
● 弁護士アンケートの結果をも踏まえた、第一回結審の実務の重大な問題点の指摘と批判、控訴審判決書、特に主文の記載のあり方といった実務的な問題を検討。
● 控訴審における「和解」についても解説。
控訴の提起から控訴審判決までを時系列的に解説!