江戸の快眠法

東洋医学で眠れるからだを作る

晶文社
宮下宗三　

• 価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
• 発行年月: 2018年06月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784794970299

内容情報

[BOOKデータベースより]

江戸時代まで主流だった東洋医学の知恵を、『病家須知』などの古典医学文献を根拠として、現代人が簡単に家庭で実践できる形にアレンジし、誰もが活用できるようにイラスト多数にて解説。指圧やお灸を使った頭痛や胃腸、肩こりの改善から更年期障害などの養生法についても紹介する。毎日ぐっすり深く眠らなくても良い！？

第１章　わたしたちはなぜ、眠れないのか（今までとは違うもうひとつの快眠法；江戸時代にも眠れない人はいた　ほか）
第２章　江戸の快眠法（日本人の約７割が何らかの睡眠障害を抱え、４割が６時間未満の睡眠；江戸時代の家庭医学書に記載された睡眠の質を向上する方法　ほか）
第３章　東洋医学で「眠れるからだ」に整える―不定愁訴を改善する（不定愁訴と睡眠；ツボと経絡　ほか）
第４章　季節のリズムを取り戻す方法（春の不摂生が夏の体調不良の原因になる；季節の養生法の４つのポイント　ほか）

[日販商品データベースより]

睡眠で最も大事なのは「内臓を養う」こと。
からだを休め、こころを調える穏やかな眠りとは。

江戸時代まで主流だった東洋医学の知恵を、『病家須知』などの古典医学文献を根拠として、
現代人が簡単に家庭で実践できる形にアレンジし誰もが活用できるようにイラスト多数にて解説。

指圧やお灸を使った頭痛や胃腸、肩こりの改善から、?血や更年期障害などの養生法についても紹介する。

毎日ぐっすり深く眠らなくても良い！？