この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 紫式部と源氏物語の謎
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年12月発売】
- イラストでサクサク覚える東大生の百人一首ノート
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年12月発売】
- 悩める平安貴族たち
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年11月発売】
- 死政治の精神史
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2023年07月発売】
- 萬葉集釋注 3(巻第5・巻第6)
-
価格:996円(本体905円+税)
【2005年09月発売】
[BOOKデータベースより]
万葉集巻十六と漢語
[日販商品データベースより]「結果的表現」から見た上代・中古の可能
破棄された手紙―下級官人下道主の逡巡
シニフィアン(signifant)とシニフィエ(signifi´e)の関係から考える古代の“訓字”と“仮名”
古来風躰抄の萬葉歌―俊成の仮名づかい
ツル(釣・吊)とナム(並)
上代日本語の指示構造素描
古事記冒頭部における神々の出現をめぐって
高橋虫麻呂の筑波嶺に登りて〓歌会(かがひ)を為る日に作る歌について
人麻呂「玉藻」考―水中にも季節があった
年初の雪は吉兆か
あり通ひ仕え奉らむ万代までに―巻十七、境部老麻呂三香原新都賛歌
山部宿禰赤人の歌四首―その構成と作歌意図
天の香具山の本意―内裏名所百首を中心に
万葉集というもの
萬葉集を中心とする上代文学、八世紀を中心とする日本語学の、新たな展開を告げる論考を集めた論集