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[BOOKデータベースより]
個別化治療、分子診断…新たな局面の整理とその先へ。存在を見逃さない、進行度を見極める、治療戦略に活かし、効果判定を確認する。どう解釈し、どう治療に活かすか。
1 肺癌診断概論(肺癌の分類―複数の分類法を重層的に使う;肺癌診断の全体像・フローチャート)
[日販商品データベースより]2 肺癌を見つける・見極めるための診断法(スクリーニング:小さな陰影を見逃さない;確定診断:肺癌の存在を確認し、性格を把握する;病期診断:肺癌の進行度を把握する ほか)
3 肺癌治療に活きる診断法・ストラテジー(肺癌の基本的治療戦略;治療方針を決める診断;ケースで鍛える!分子標的治療に活かす肺癌現場診断力)
これまでの存在診断・病期診断に留まらず,スクリーニングから確定診断,治療方針決定,治療効果測定までを解説した,現在の肺癌診療を学ぶ上で必要な新しい観点の肺癌診断学の書籍.構成は「I章 肺癌診断概論」,「II章 肺癌を見つける・見極めるための診断法」,「III章 肺癌治療に活きる診断法・ストラテジー」からなり,II・III章の最後には,診断力の問われるケースを掲載.また,知識が実臨床でどのように活かされるかわかるよう,「refer」でケースと本文をつなげる工夫も施した.明日からの肺癌の診断と治療に自信が持てるようになる一冊.