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- 親切は脳に効く
-
The Five Side Effects of Kindness.
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784763136121
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[BOOKデータベースより]
スコットランドの有機化学博士が突きとめた、人に親切にするだけで得られる五つの驚くべき「副作用」とは?最新の知見が満載!
第1の副作用 親切は、幸せをもたらす(親切って、そもそもどんなことだろう?;科学が証明する「幸せの財産」のメカニズム ほか)
[日販商品データベースより]第2の副作用 親切は、心臓と血管を強くする(なぜ、親切にすると心があたたかくなるのか?;親切で、愛のホルモン「オキシトシン」が分泌される! ほか)
第3の副作用 親切は、老化を遅らせる(一番のアンチエイジングは、親切にすることだ;寿命のすべては遺伝子に組みこまれている? ほか)
第4の副作用 親切は、人間関係をよくする(あなたなら、結婚相手に何を望む?;一番親切な人が生き残る「適者生存」の法則 ほか)
第5の副作用 親切は、伝染する(一つの親切がプラスの連鎖を引き起こす;「世界を抱きしめたくなる」波及効果の源とは? ほか)
親切な行為は道徳的に正しいだけではない。「情けは人のためならず」という言葉のとおり、親切にした本人をも幸せにし、健康によく、アンチエイジング効果があり、人間関係を充実させ、しかも「波及効果」がある。このように親切が心と体にいいのは、親切をすると「幸せホルモン」オキシトシンが分泌されるからだ。本書では、親切のいい意味での「副作用」とオキシトシンの関係、オキシトシンの増やし方などを、最新の心理学、医学、生理学社会学の研究結果を引用しつつ、わかりやすく解説する。