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- 猫はしっぽでしゃべる
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784904292808
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[BOOKデータベースより]
熊本の“小さくて不便な本屋”橙書店。看板猫と共に日々店に立ち、人と人、人と本とをつないできた店主による本と猫と記憶にまつわる初めてのエッセイ集。
小さな本屋が町にあるということ
[日販商品データベースより]蛇口と涙腺
丁度読みたかった本
路地裏の猫
団地
遠くへ行く
被災地とことば
坂口恭平について
酔っぱらったいきおいで詩を買う
写っていないもの〔ほか〕
熊本の〈小さくて不便な本屋〉橙書店。
店には日夜、地元の常連客をはじめ、
全国の本好きたち、
人気作家や編集者らが集まるという。
看板猫とともに日々店に立ち、
人と人、人と本とをつないできた店主による
本と猫と記憶にまつわる初めてのエッセイ集。
巻末に、本書でとりあげたお薦め本の書籍リスト付き。
挟み込み冊子「橙書店・田尻久子さんに寄せて」
【寄稿】伊藤比呂美(詩人)、川内倫子(写真家)、
坂口恭平(作家)、渡辺京二(思想史家・評論家)