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[BOOKデータベースより]
第一線の政治記者も戸惑う、日本政治のおかしなリアル!体当たりの取材で、政治の実像が見えてくる!
第1章 「政治芸術」(言語明瞭意味不明瞭「保守の知恵」;「全会一致」の知恵 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 官と政と権力(「閣議」決定;「首相秘書官・補佐官」の役目 ほか)
第3章 「選挙運動」(「応援」名人と下手な人;「朝立ち」効果 ほか)
第4章 「政党」と「議員」(「族議員」の面目躍如;「バッジ」あるいは「バッジ組」 ほか)
政治記者も戸惑う、政治のおかしなリアル!
著者は、朝日新聞政治部の記者として20年にわたり、首相官邸や自民党、民主党などを担当してきた超ベテラン。政治部に配属になったばかりの記者が担当する総理大臣担当の「総理番」からスタート。激動、変動の政治情勢に身を置いてきた中から、政局を読むキーワードになる国会・政界用語を選びだし、各用語に政治状況の内側から見た解説を試みる。
「政治とは伝統芸能保存会である」「いかようにでも文意をくみ取れるように表現する官僚の作文=霞が関文学」「言語明瞭、意味不明瞭の『保守の知恵』」などなど、誰も書かなかった、一線の記者も戸惑う政治がわかる本。