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- 種子法廃止と北海道の食と農
-
地域で支え合う農業ーCSAの可能性
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784909281104
[BOOKデータベースより]
米・麦・大豆の生産・普及を地方自治体に義務付けていた「種子法」が廃止され、主要農作物のタネが“自由市場”へ―どうなる、北の大地の食と農。
第1部 種を継ぐ人々(いのちは誰のもの?―種子法廃止が与える農家への影響;種がつなぐ、人と地域と自然と ほか)
第2部 種子法の廃止とこれからの行方(種子法が果たしてきた役割と廃止後の課題;種子法はなぜ廃止されたのか ほか)
第3部 先端育種技術と種子法廃止の関係(種子法廃止と遺伝子組み換え作物;種子法廃止とゲノム編集)
第4部 これからの食と農を考える(命を支える「食の経済」をつくろう;ローカリゼーションが人々を幸せにする)
補遺 種子は人類共有の財産?それとも企業の所有物?
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