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[BOOKデータベースより]
ヘイト・スピーチも、表現の自由、ですか?レイシズムから、デモの自由、マンガ表現まで、具体的事例で考える。
1 表現の自由と責任
[日販商品データベースより]2 現代世界とメディア
3 権力とメディア
4 ナショナリズムと歴史認識
5 名誉毀損と差別表現
6 ヘイト・スピーチとその対策
7 琉球に対する差別とヘイト
8 デモの自由と規制
9 マンガ表現と時代状況
ポスト・トゥルースの時代と言われ、
フェイクニュースがはびこる現在。
昔からトゥルースなき政治が支配し、
権力者は真実を隠蔽し情報操作をして
人々を翻弄してきたことに変りはないが、
近年は表現の自由を保障している
日本国憲法を歪曲して、
マイノリティへの差別を「表現の自由」と正当化したり、
そもそも政治家が憲法を守るつもりなどない
破たん国家になっている。
私たちはメディアにどうむきあえばいいか。
メディアへのアクセスをいかに健全になしうるのか。
ヘイト・スピーチ、レイシズムから、
デモの自由、マンガ表現まで、具体的事例で考える。