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[BOOKデータベースより]
教育格差、学校内外をめぐる問題、ジェンダーなど、研究の新たな課題と視角を探究する。
教育現象をどう解読するか
1 日本の教育システムの変容と現在(教育格差の論じ方―趨勢・枠組・メカニズム;能力観は変化したか―学歴‐実力意識からみるメリトクラシー;若者とトランジション―学校から職業への移行研究の現在 ほか)
2 学校のゆらぎと再編(「学校問題」の再構築―インストルメンタル/コンサマトリーに着目して;教師という仕事;「ジェンダーと教育」研究の新展開―不平等の多元化と視点の多様化のなかで ほか)
3 教育と文化のゆくえ(子ども観の変容と未来―子どもの多様性発見の時代、子ども社会学は何を問うべきか;教育格差とペアレントクラシー再考;ニューカマー研究の新展開―A+B=A’+B’+a ほか)
まとめと展望 “私は真実を知っている”