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[BOOKデータベースより]
和歌山県・紀の川の河口から二十数キロ。旧神領村に海神社は鎮座する。その名のとおり海神・豊玉彦命と国津姫命を祀る古社だ。伝承によると二神は遠い熊野の海浜から勧請された。「国津姫はどんな神か?」「いったい誰が運んできたのか?」「なぜ熊野なのか?」…。これらの謎がいま解き明かされる。
プロローグ―始まりは素朴な疑問
第1章 海神社
第2章 楯ケ崎
第3章 浦神
第4章 最初の祭神
第5章 葛城修験
第6章 中津川
第7章 吉野の海神社
第8章 熊野修験
エピローグ―黒潮の彼方への思慕