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- 鉄道とトンネル
-
日本をつらぬく技術発展の系譜
シリーズ・ニッポン再発見 8
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623081110
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[BOOKデータベースより]
トンネルを抜けるとそこは…鉄道トンネル敷設の歴史的背景とその発展を紐解く。
1 トンネルの基礎知識
[日販商品データベースより]2 日本列島の背骨を貫く鉄道のトンネル
3 トンネルの工法
4 明治時代を代表するトンネル
5 昭和初期を代表するトンネル
6 戦後を代表するトンネル
7 新幹線―地上を走る地下鉄
8 地下鉄―都会のトンネル
終章 リニアの時代へ―空飛ぶ飛行機に対して鉄道は地中へ
鉄道黎明期には、トンネルは鉄道建設の可否やルートの決定を左右するほど「難物」だったが、戦後になると、鉄道近代化の「切り札」となる。こうした鉄道トンネルには、鉄道技術の発展の様子ばかりでなく、日本の近代化の歴史全般を見ることができる。その歴史には、日本人の叡智とトンネルのある各地の人々の知恵がおもいっきりつまっている。鉄道トンネルを通して、ニッポン再発見ということだ。