- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 醤油
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588218019
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[BOOKデータベースより]
江戸の食文化を変えた調味料。天ぷら・寿司・蒲焼・蕎麦が生まれたわけ。
第1章 調味料の誕生
[日販商品データベースより]第2章 古代日本の調味料
第3章 室町・戦国時代の調味料
第4章 江戸時代の醤油
第5章 日本醤油の海外輸出
第6章 手づくり醤油
第7章 中国の醤油
第8章 豆味噌と溜り醤油
第9章 近代の醤油醸造業―明治以降の歩み
第10章 最近の醤油
日本の味に欠かせない醤油だが、商品として庶民に広まったのは江戸時代である。それまでは塩辛や味噌に似た自家製の汁を調味料としていた。醤油の普及により天ぷらや寿司、蒲焼きや蕎麦など食文化は一気に多彩になる。母国に数百本持ち帰った明治期の英国人、濃口・淡口といった産地の特徴、台湾や中国との製法の違い、代用醤油の登場、海外輸出時の苦労ほか、エピソードも盛りだくさん。