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[BOOKデータベースより]
元来、渡来系氏族である秦氏によって神として祀られていた稲荷神だが、江戸時代になると、他の神社にくらべて圧倒的に各地に流布し、農業神から商業の神といった多様なご利益がある神として大衆に篤く信仰されていった。街角やビルの屋上など、日本中いたる所で祀られているお稲荷さん。農業神であった神が、なぜ商売繁盛・産業興隆などの守護神となったのか?日本人なら知っておきたい「稲荷神」のルーツと信仰発展の謎に迫る。
月光稲荷―はじめに
[日販商品データベースより]第1章 お稲荷さん以前
第2章 渡来人の秦氏
第3章 伏見稲荷大社の成立
第4章 稲荷神の諸相
第5章 京都の稲荷神
第6章 市民の稲荷神
第7章 稲荷神と仏教
第8章 武士と稲荷神
お塚のその他―おわりに
日本の神社のなかで、八幡様を祀る神社に次いで多いのがお稲荷さんを祀る神社である。稲荷は五穀豊穣を司る神であったが徐々に商売繁盛・芸能上達等の守護神としても信仰されるようになった。お稲荷さん以前から伏見稲荷大社の成立、武士時代から現代までのお稲荷さんの謎を紐解く。