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[BOOKデータベースより]
とけいやさんがとけいをみがいてしゅっしゅっ はとどけいがぽっぽ しょうてんがいがでんしゃになってしゅっぱつしんこーう!もしも、商店街のお店が電車になって空へと飛び立ったら…?詩人が奏でるリズミカルな文と、現代美術家が描く繊細な絵が響き合う、ファンタジックな物語ができあがりました。
[日販商品データベースより]八百屋、花屋、パン屋など、こどもたちにもおなじみの“おみせやさん”が電車になって、
夜空に向かって飛び立ちます。
月ではうさぎに野菜を売り、火星ではパン屋が大繁盛。
とある星では、困っている彦星に出会って…。
詩人としても活躍する林木林さんのことばのリズムと、
現代美術家として活躍するいまいずみやすこさんの繊細な絵が織り成す、ファンタジックな世界を旅してください。
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終電後、商店街のお店が電車になって宇宙に出発するお話でした。
独特な言葉づかい、不思議で夢のある物語の設定がとても魅力的でした。
「次はどこへ行くのかね?」と子どもと話しながら楽しく読ませていただきました。(さくらっこママさん 30代・神奈川県 女の子6歳、男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】