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[BOOKデータベースより]
江戸幕府初代将軍として以後260年余つづく徳川政権の礎を築いた徳川家康。その家康が遺した100点以上の服飾コレクションから、辻が花染・小紋染遺品の特色、「葵紋」の定式化を検討し、中世末から近世初頭の服飾史上の一大転換期に現れた「家康好み」ともいえる新たな武家服飾形式を明らかにする。
徳川家康の服飾遺品
第1部 辻が花染の服飾類(徳川家康所用の辻が花染服飾類;東京国立博物館所蔵「白紫段練緯地葵紋散模様陣羽織」;東京国立博物館所蔵「白練緯地松皮菱竹模様小袖」)
第2部 小紋染服飾類の展開(紀州東照宮所蔵「紺地宝尽小紋小袖」;徳川美術館所蔵の小紋染服飾類;江戸東京博物館所蔵「萌葱地葵紋付小紋染羽織」)
第3部 近世武家服飾の形成(徳川家康所用小袖類における五つの紋の形成;雁金屋関係資料にみる徳川家康および徳川将軍家の服飾;徳川家康所用服飾類における服飾様式)
結論