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[BOOKデータベースより]
今の日本には田中角栄がたりない―。本物の情を武器に修羅場を勝ち抜いた男としての処し方とは。激動の時代を治めた大宰相の素顔に迫る評伝。
第1章 ダンディズムとは―“男の品位”を失わないことである(「やる」と約束したら何がなんでもやりぬく;「運」を追わず、人に甘えず ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ダンディズムとは―“自分流”を貫くことである(みずから退路を絶って自分を追い込む;自分流に行動し現実主義を貫く ほか)
第3章 ダンディズムとは―“本物の情”を持つことである(自分の夢に執着せず、恩義に報いる;人が困っているときほど優しくする ほか)
第4章 ダンディズムとは―“かっこよく”生きることである(オシャレをしていても相手に悟らせない;札束で相手の頬を張らない ほか)
「今の日本には田中角栄がたりない!」として、これまでの角栄本≠ナは語られていない「男の処し方」「ダンディズム」をテーマに据える。つまり、角栄の処し方を通して、男のあるべきダンディズムや矜持を説く。安部内閣の一強体制への不満がふくらみ、政情が読めない今だからこそ求められる「強い」政治家としての田中角栄の人物像にせまる。