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[BOOKデータベースより]
アホか有能かは言葉のレベルで評価されてしまう。「拝読」「失念」「言質」「所在ない」…など、使えると便利で、知らないと恥ずかしい51の言葉をわかりやすく解説。
第1章 社会人として最低限知っておきたい言葉―まずは、「ベースとなる語彙」を身につけよう
[日販商品データベースより]第2章 “あいさつ”“メール”“連絡”で使えると便利な言葉―社会人としての常識中の常識
第3章 深く「感謝」し、上品に「褒める」ための言葉―もう一段上の好感を与える技術
第4章 相手の気分を損なわず「謝罪する」「要求を断る」言葉―真摯に反省し、穏やかに断り、言いにくいことを言う
第5章 うっかり間違えると恥ずかしい言葉―「そもそも間違えて覚えている」「同音異義」「重複表現」に細心の注意をしよう
第6章 目上の人に使うべき「言い換え」言葉―避けるべき表現、尊敬の念を伝える表現
第7章 意思疎通で困らないための「共通カタカナ」用語―思考停止しないために知っておくべき語彙
第8章 自分の気持ちをうまく伝える言葉―「やる気」と「真剣さ」をかもし出す語彙
第9章 話のはしばしに「知性」と「教養」が表れる言葉―ここまで知っておけば絶対安心な“知的な語彙”
終章 「どうすれば語彙力は高まるの?」―理解力と表現力がある人の“質を高め”“量を増やす”ちょっとしたコツ
"アホか、有能かは
言葉のレベルで
評価されてしまう
シリーズ17万部突破!
「語彙力ブーム」の第一人者による、
超初心者向けの「語彙力本」。
「拝読(はいどく)」「失念(しつねん)」「言質(げんち)」「所在(しょざい)ない」…など、
使えると便利で、知らないと恥ずかしい
51の言葉をわかりやすく解説。
新人もベテランも、今日から使えて一生役立つ。
あなたの印象がガラリと変わる、語彙力本の決定版。
後輩、部下へのプレゼントにも最適です。
山口謠司(やまぐち・ようじ)
大東文化大学文学部准教授。1963年長崎県佐世保市生まれ。博士。
大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。
ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。専門は、書誌学、音韻学、文献学。
1989年よりイギリス、ケンブリッジ大学東洋学部を本部に置いて行なった『欧州所在日本古典籍総目録』編纂の調査のために渡英。
以後、10年に及んで、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、イタリア、
フランスの各国図書館に所蔵される日本の古典籍の調査を行なう。
またその間、フランス国立社会科学高等研究院大学院博士課程に在学し、
中国唐代漢字音韻の研究を行ない、敦煌出土の文献をパリ国立国会図書館で調査する。
文部科学省科学研究費助成を受け、第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。
広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、
NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも定期的に講演や講座を開いている。
ベストセラー『日本語の奇跡』『ん』『日本語通』(新潮社)、『てんてん』(KADOKAWA)、『日本語にとってカタカナとは何か』(河出書房新社)、『日本語を作った男』(集英社)、『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)など著書多数。"