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- 単細胞にも意地がある
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ナマコのからえばり
集英社文庫 しー11ー48
- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2018年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087456936
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[BOOKデータベースより]
このところ、釣りと焚き火とビールがあればシアワセで、孫の成長に目を細める「いいじいじい」化していたシーナが、ついに冒険の旅に出た。向かうは火山と氷河の地アイスランド。元気の素はやたらとうまいスモークサーモンと羊肉。もちろんビールはかかせない。巨大なサメやタラの一本釣りにも挑むが、果たして!?バクハツ的なシーナの日常が詰まったとっ散らかりエッセイ、堂々の最終巻!
1 謎のどろめ祭り(謎のどろめ祭り;爪切りハイジャッカー ほか)
[日販商品データベースより]2 フィヨルドの北極海を行く(単細胞の研究;フィヨルドの北極海を行く ほか)
3 拡声器国家、日本(六月の疲労とカタルシス;拡声器国家、日本 ほか)
4 あらしの夜に(蚊のフリカケも悪くない;夏の盛りの暑い日に ほか)
5 秋ふかし老人ぶつぶつ日記(胃カメラを飲んできた;火星のロビンソン ほか)
よく考えるけど考えすぎない! 雑魚釣りと焚き火とビールを愛し、原稿書きに追われながら三匹の孫に翻弄されるシーナ的日常をつづった大好評エッセイシリーズ、堂々の最終巻。(解説/宍戸健司)