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【2009年09月発売】
[BOOKデータベースより]
この本の背景―昨今の日本における個人と社会
[日販商品データベースより]この本の目的と視点
戦前日本における個人と社会とその限界―「生産と共同」の体系の地域内部化段階における個人と社会
「地域圏外部化社会」と「先んずる個人」―戦前日本における社会の生成と個人
戦後日本における「生産と共同」の体系の外部化と共同集団の変容
「共同体外部化社会」と「浮上してくる個人」―戦後日本における社会の生成と個人
「人間外部化社会」と「危うい個人」―高度消費社会における社会と個人
地域への「まなざし」とその広がり―それが含んでいる問い
「再内部化志向社会」への道のりと「省み作る個人」―「別の」分業ネットワークへの胎動
どこからそしていずこへ―分析概念としての「社会」と「個人」へ
社会や個人とは、いったい何なのだろうか。どこからやって来たのだろうか。そして、これから、いずこへに向かうのだろうか。あのゴーギャンばりに、これらの問いをつきつめていく。