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- 日本人と象徴天皇
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784106107443
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[BOOKデータベースより]
日本人が今では当たり前の存在として受け入れている「象徴天皇」。それは、「戦犯」と「現人神」の間で揺れ動いていた天皇の存在を、戦後社会の中に正しく位置づけるべく、関係者が苦心して「血肉化」した結果だった。戦後巡幸、欧米歴訪、沖縄への関与、そして続く鎮魂の旅―。これまで明かされなかった秘蔵資料と独自取材によって、二代の天皇と日本社会の関わりを描いた戦後七十年史。
第1章 象徴天皇はこうして生まれた
[日販商品データベースより]第2章 国民との距離を縮めた戦後巡幸
第3章 新憲法下の“天皇外交”
第4章 新時代の象徴・皇太子のデビュー
第5章 冷戦、安全保障、そして沖縄
第6章 戦争の記憶を背負い続けて
第7章 そして続く“象徴”の模索
「君主の父」と「民主の子」。二代の天皇の軌跡とは。戦後巡幸、欧米歴訪、沖縄への関与、そして続く鎮魂の旅――。これまで明かされなかった秘蔵資料と独自取材によって、象徴天皇と社会の関わりを描いた戦後70年史。