- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- スノーデンが語る「共謀罪」後の日本
-
大量監視社会に抗するために
岩波ブックレット No.976
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002709765
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 尊厳と社会 下
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2020年03月発売】
- 尊厳と社会 上
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2020年03月発売】
- 人文学・社会科学の社会的インパクト
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
米国による大規模な個人情報収集の実態を告発し、世界を震撼させた元CIA職員エドワード・スノーデン。亡命中のロシア・モスクワで、共同通信記者による単独会見が実現した。スノーデンが読み解く「共謀罪」の本質、米国の監視システムに組み込まれる日本社会の現実とは―。為政者のためではなく、市民のための自由な社会を取り戻すために、いま何をすべきかを問う。
プロローグ
第1章 共謀罪法、大量監視の始まり
第2章 大量監視は人の命を救わない
第3章 世界に広がる監視網の一翼
第4章 死ぬほど怖いが、やるべき価値はある
第5章 モラルに基づく決断は、時に法を破る―日本の人々へのメッセージ
エピローグ