- 日本政治思想 増補版
-
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623081325
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[BOOKデータベースより]
近世儒学や国学の遺産を継承しつつ、近現代日本の知識人たちは直面する様々な課題にいかに応えようとしたか。荻生徂徠や本居宣長らの近世思想に始まり、ペリー来航から太平洋戦争や高度成長を経て冷戦終焉に至る150年間に、日本ではどのような政治思想が展開したのか。好評の初版をもとに、「「親米保守」の憂鬱」「「国際化」の時代環境」「保守主義の変貌」などの冷戦後の思想動向を加えた増補版。
第1部 近代国家の確立(近世思想の遺産;開国の衝撃;明治維新と「国体」の創造)
[日販商品データベースより]第2部 大日本帝国の興亡(欧化と国粋;帝国主義と社会主義;デモクラシーからマルクス主義へ;総力戦下の政治思想―満州事変から「大東亜戦争」へ)
第3部 戦後政治とその変容(戦後政治体制の成立;五五年体制とその変容;漂流する自由民主主義―不安と動揺の世紀へ)
近世儒学や国学の遺産を継承しつつ、近現代日本の知識人たちは直面する様々な課題にいかに応えようとしたか。荻生徂徠や本居宣長らの近世思想に始まり、ペリー来航から太平洋戦争や高度成長を経て冷戦終焉に至る150年間に、日本ではどのような政治思想が展開したのか。好評の初版をもとに、「「親米保守」の憂鬱」「「国際化」の時代環境」「保守主義の変貌」などの冷戦後の思想を加えた、待望の増補版。