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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
『山を動かす』研究会- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532321741
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[BOOKデータベースより]
資本生産性向上の「峠」を越える具体例とロードマップ。経営、運用の実務家のための福音の書。
第1章 再び、山を動かす―現在地の確認と、新たな改革アプローチの提唱(「山を動かす」という着想;「山」は今、どこにあるのか? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 先を行く経営―企業価値向上経営の事例(企業の意識改革は進んだか?;アステラス製薬―迅速な意思決定を支えるガバナンス ほか)
第3章 先を行く投資家―国内・海外事例からの示唆(長期の企業価値を見極める投資;鼎談:資本生産性の「山」を動かすには ほか)
第4章 先を行く金主―企業全体を捉えた投資とスチュワードシップ責任の強化(世界の年金ファンドの事例;日本の年金ファンドの事例 ほか)
第5章 マクロ経済とガバナンス改革―財政問題と「第二GPIF」構想(なぜガバナンス改革は必要なのか;財政のテールリスクへの対処 ほか)
◆「企業と投資家の対話」を基軸とするガバナンス改革は、アベノミクス第3の矢・成長戦略の要(かなめ)とされ、企業の収益性・株価の改善、運用会社の投資収益の改善など、成果を収めた。その一方で、形だけ改革を行っても評価されず、効果が出ていないケースも多い。
◆本書は、具体的にどのようにしたら実効性のあるガバナンス改革ができ、投資家と企業が共同作業で、WIN-WINの関係になれるのかを具体的に解説。
◆大企業や新進気鋭の企業ばかりでなく、食品、インテリア産業など伝統的な企業での成功事例も紹介。また投資家側の姿勢の変化も解説する。
◆研究会のメンバーたちは、日本企業の資本生産性の低さや、投資家との対話の必要性をいち早く指摘し、改革提言をしてきた気鋭の論者たち。
◆「コーポレートガバナンス・コードの策定に関する有識者会議」の座長を務めた池尾和人・慶應義塾大学経済学部教授が解説を執筆予定。