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- 民事信託受託者の実務
-
民事信託関連条文を網羅!
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784539725634
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[BOOKデータベースより]
受託者になったら何をする?法的立場は?どんな契約が必要?債権債務はどう変わる?権利・義務、資産管理、運営、決算報告、諸手続等。
第1章 民事信託の受託者の権利・義務(受託者の概要;受託者の権限;受託者の義務 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 民事信託の受託者の実務(信託業務の引受け;信託財産の受託;受託者の義務 ほか)
第3章 信託財産の種類別実務(受託者業務を明確にすることの必要性;信託設定前の受託者業務;信託財産ごとの事前確認事項 ほか)
民事信託関連の参考法令
専門家必携! 関連法条文付き!
信託契約において、財産の管理・運営を行う者(受託者)は、善管注意義務や忠実義務、
利益相反行為の制限ほか様々な債務や、帳簿等の作成・報告・保存等の信託事務を負う。
信託銀行や信託会社が受託者になる商事信託においては、金融庁の管理のもと厳格に事務遂行されるが、
民事信託においては、家族や親族、一般社団法人等が受託者になるため、何をどう進めて、
何を誰に報告しなければならないのか等の実務がわからず、またトラブルに発展しかねない。
本書は、民事信託における受託者の業務の内容と責任を明確化し、その事務をパターン化したうえで、
実務の進め方、専門家への委託方法等サポートしている。
また、信託の設定前、期間中、終了時それぞれの業務のチェックリストも掲載している。