- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 世界のフィンテック法制入門
-
変貌する金融サービスとその影響
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
藤田勉(証券アナリスト)- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502242014
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国民をとことん貧しくする日銀と財務省の大罪
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年04月発売】
- 最新投資銀行業界大研究 第2版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年09月発売】
- 基本証券アナリスト用語辞典 改訂版
-
価格:2,619円(本体2,381円+税)
【2005年10月発売】
[BOOKデータベースより]
リーマン・ショックを契機に、世界の金融規制は統一され、特に、米国主導でグローバル金融制度が整備されることとなった。フィンテック法制も、グローバル金融法制の動向に大きな影響を受けると考えられるため、グローバルな視点を重視して考察を進めることが重要である。そのような背景から、本書では、グローバル比較を重視し、かつ個別業法よりもコーポレートガバナンスや財務会計など企業の経営戦略にかかわる事象を重視して記述している。
第1章 フィンテックとは何か
第2章 グローバル金融制度とフィンテック
第3章 米国のフィンテック法制の整備と展望
第4章 欧州のフィンテック法制の現状と展望
第5章 日本のフィンテック法制の現状と展望
第6章 仮想通貨と決済の法制度
第7章 フィンテックで変わるコーポレートガバナンス
第8章 フィンテックで変わる財務会計