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[BOOKデータベースより]
長野で生まれた男と愛媛で育った女とが京都の大学で出会い、恋に落ちた。やがて男は東京で働きはじめ、女は地元放送局に就職した。いつしか人生の終末期を迎えて、男のもとに一通の手紙が届いた。女は離婚して独身、男は不可分の伴侶を得ていた。それでも一気に青春時代に戻った。別々に歩んだ半生を振り返りつつ、男は一つの答えを求めていた。なぜ、二人は別れなければならなかったのか。そこには一途な男を見守るクリスチャンの妻がいる、互いの家族もある。京都で生まれた初恋が、半世紀をへて晩恋へと飛び火。美人アナウンサーと元大学教授のラブストーリー。
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愛がつくる亀裂と闘いのなかで(それぞれのグリーフ・ケア;游子さんの愛の姿と苦しみ ほか)
愛のある穏やかな日々のために(新たな一歩を踏み出したい;母なる映子さん、人間としての映子さん ほか)