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[BOOKデータベースより]
自身の半生、国際コンクールの舞台裏、かけがえのない友人や恩師、そして音楽への想いを卓越したユーモアを交えて綴る。華やかで大胆な、在りし日の演奏さながらの名エッセイ。
第1章 ピアニストの大冒険(先生が恐い;「聴き手」という師 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 コンクールの審査席(隣のレフ・ブラセンコ;切ない私の「海馬」 ほか)
第3章 日本のピアニズム(ピアニストが「陳情」する;芸術文化立国ジャパン! ほか)
第4章 思い出のマロングラッセ(大人になりたくない;継続は力なり ほか)
忘れられない、あの日の音色――。亡くなるひと月前まで書き継がれた、最後のエッセイ集。何も知らず母に連れられて行った三歳のレッスン。十五歳でソリストを務めたN響世界一周演奏旅行。十八歳でジュリアード音楽院に留学して味わった挫折感――。自身の半生をユーモラスに描き、国際コンクールの舞台裏、かけがえのない友人や師、そして日本の未来への想いを綴る。華やかで大胆な、在りし日の演奏さながらの名エッセイ。