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- マイホーム価値革命
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2022年、「不動産」の常識が変わる
NHK出版新書 519
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140885192
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[BOOKデータベースより]
2022年、広大な面積の生産緑地が宅地となり、団塊世代の大量の「持ち家」が賃貸物件に回ることで、不動産マーケットが激変する。日本の3分の1が空き家になる時代、戸建て・マンションなどマイホームの資産価値を高める方策はあるのか?空き家問題、タワマン問題で注目を集めた不動産のプロが新たなビジョンを提示する!
第1章 マイホームが危ない―空き家になる戸建て、負動産化するマンション(全国に広がる空き家;「空き家第二世代」へ;親の郊外戸建てなんて欲しくない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「マイホーム信仰」の正体―私たちはなぜ「家」を買うのか?(湾岸のタワマンを買う夫婦;9800万円のローンを組む不思議;プロは「建物は有限である」と考える ほか)
第3章 マイホームの大転換―「家」で稼ぐか、住み倒すか(購入が殺到するマレーシアの物件;エンターキーで売買される不動産;タワマンを好むアジア人富裕層 ほか)
空き家問題、マンション問題で大ヒット作を持つ著者が、戸建てやマンションが中長期のスパンで見たときに資産価値が失われる見通しを解説し、今後どう「マイホーム」と向き合うべきかを指南する。これまでの著者の既刊と比べ、対象を東名阪の郊外ベッドタウン戸建てやマンションに広げて、全国の空き家率が30%を超える2030年前後に照準を合わせて分析していく。著者の不動産新書シリーズの集大成となる一冊。