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- 〈狭さ〉の美学
-
草庵・茶室・赤ちょうちん
フィギュール彩 87
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784779170881
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[BOOKデータベースより]
“狭さ”には、自由と永遠が宿る!鴨長明の『方丈記』、利休の茶室、大雅・蕪村の『十便十宜図』など、日本文化史上の“狭さ”という価値観と美意識とは、現代という過剰消費社会において排他的・敵対的な“広さ”に囚われた私たちに、どのようなアンチテーゼとなるのか。
序論
第1章 隠者たちの草庵
第2章 茶室という小宇宙
第3章 南画 または絵のなかに棲むこと
第4章 どうすれば良いのか