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[BOOKデータベースより]
人間は利口なこともするが、同じくらいバカなこともする。どちらも大した差はない。失敗は人生とはこういうことだったのかと教えてくれる。大切なことは、自分なりの選択をし続けられるかどうか。
第1章 たいていの物事は、いいことと悪いことの抱き合わせである(生きることは変わること―真面目と不真面目の間で;平気で他人に決断を委ねる人たち―後悔しない人生のために ほか)
第2章 完全な善人も完全な悪人もいない(その人のために死ねるか―愛の本質とは?;愛を作り出す能力―この世を生きる喜び ほか)
第3章 人間のすることに完璧などない(再び視力を与えられて―我が生き直しの記録;偶然の重なりから生み出されるもの―「マダガスカル物語」の始まり ほか)
第4章 すべてのものには代価を払わなければいけない(何という不思議なことか!―結婚によって得る「別の肉親」;夫婦は「他人」と関わる究極の関係―人生のドラマの主役 ほか)
第5章 凡庸ほどむずかしいことはない(他人の「ほどほど」を許せるか―私の不純な言い訳;不純の効用―ものごとは善も悪も半分半分 ほか)