- 猟師の肉は腐らない
-
- 価格
- 737円（本体670円＋税）
- 発行年月
- 2017年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101259468
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 絶滅危惧種記者 群馬を書く
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2022年12月発売】
- 黄色いマンション黒い猫
-
価格：572円（本体520円＋税）
【2021年12月発売】
- 新編日本の面影
-
価格：858円（本体780円＋税）
【2000年09月発売】
- 新編日本の面影 ２
-
価格：836円（本体760円＋税）
【2015年06月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
現代に、こんなに豊かな食生活があったとは！福島の山奥、八溝山地。電気も水道もない小屋で自給自足の暮らしを送る猟師の義っしゃんは、賢い猟犬を従えて、燻した猪や兎の肉に舌鼓を打ち、渓流で釣ったばかりの岩魚や山女を焼いて頬張り、時には虫や蛙、蛇までも美味しくいただく。先人からの知恵と工夫を受け継ぎ、自然と生命の恵みを余すことなく享受する、逞しくて愛すべき猟師の姿。
第１部 長閑なること、宇宙のごとし
[日販商品データベースより]第２部 八溝の冬
燻した猪肉、獲れたての川魚、虫や蛙などの珍味、滋味溢れるドジョウ汁…。山奥で猟師が営む、美味しく豊かな自給自足生活。