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[BOOKデータベースより]
底が抜けた世界と渡り合うには何が必要か。法然の名言を補助線として現代の日本社会を根源的に読み解き希望の原理を探る。
INTRODUCTION 問題提起―近代の「底」が抜けたのではないか
[日販商品データベースより]1 オウム以降の日本の姿と法然によるヒント(オウム以降の日本の姿と法然・親鸞の言葉;ひとりで歩く法然―圧倒的な「同調圧力」に抗する思想;もし神がいるのなら、なぜ―;優先順位;特異性と普遍性のメカニズム)
2 討議 底抜け世界に希望はあるのか?(二つの結節点―「連赤」と「オウム」;映画『FAKE』のメイキングから;世界の読み方―この国は絶望が足りない;希望へのスキップ)
トランプ、ヘイトスピーチ、無差別殺人…。底が抜けてしまったような世界の状況と渡り合うには何が必要か。法然の名言を補助線として、現代の日本社会を根源的に読み解き、希望の原理を探る。