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- チェーンストアの労使関係
-
日本最大の労働組合を築いたZモデルの探求
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502212314
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[BOOKデータベースより]
日本のチェーンストアの急速な発展に、労働組合が果たした役割は大きい。働き方改革が叫ばれるいま、チェーンストアはバイタリティあふれる創業者社長たちが成長させてきたという「常識」を問い直す。
チェーンストアの労使関係を考察するために
[日販商品データベースより]第1部 流通産別構想の輻輳と「ゼンセン以前」(流通産別構想の生成と併存;先覚的なチェーンストア労組;「ゼンセン」の組織化戦略と流通部会の結成)
第2部 「ゼンセン」のチェーンストア組織化(流通部会「設立メンバー」のチェーンストア労組;イトーヨーカドー労働組合;全ダイエー労働組合;流通産別の実現―UAゼンセン結成への道程)
「Z点超え」と労働組合
チェーンストアの急速な発展に労働組合が果たした役割は大きい。チェーンストアの労組であるゼンセンは日本最大規模であり、その成長過程・統治方法を独自のモデルで解明する。