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[BOOKデータベースより]
茶を点てるのに茶碗や棗が必要なのは当然だが、ではなぜ、掛物が必要なのか?その理由を考えながら、中国宋時代の名画、禅僧の墨蹟、和歌懐紙、消息などの筆跡から、近代の数奇者や画家・書家の筆跡までを鑑賞していきます。
第1章 床の間と掛物
[日販商品データベースより]第2章 掛物を知る
第3章 掛物の表具と付属品
第4章 茶の湯の掛物の歴史
第5章 名物とその流通
第6章 茶人と掛物をめぐる物語
第7章 近代の掛物
第8章 掛物にみる茶の心
〈なぜ、茶室に掛物をかけるようになったのか?〉
〈新進気鋭の筆者によるW新しいW 茶道教養講座」全16巻。第六回配本〉
なぜ、茶室に掛物をかけるようになったのか? 素朴な疑問を出発点にして、茶室の掛物(茶掛け)の歴史、種類など、基本的な事項を概観するとともに、「茶会と掛物をめぐる物語」といった章を設けて、道具との取り合わせをからめた茶掛けの話をお届けします。