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[BOOKデータベースより]
現代フランス哲学概観
[日販商品データベースより]源流としてのベルクソン
ベルクソン哲学の進展
ベルクソン哲学の可能性
戦後のフランス哲学理解のために
サルトルの哲学
メルロ=ポンティの哲学
1960年代からの思想状況
ミシェル・フーコーの哲学
1980年代からの思想状況
ポール・リクールの哲学
現代フランス哲学に学ぶ
フランスの現代哲学は、多様な展開を見せる。本書はその諸相を押さえるために、ベルクソン、サルトル、メルロ=ポンティ、フーコー、リクールの5人に絞って取り上げる。これらの哲学者は、様々な立場を代表する人物であり、この哲学者たちが、現実といかに格闘し、いかに思索を紡いでいったか、これを学ぶことによって、読者自らが哲学するときの道標ともなる。彼らの哲学を学ぶことを通じて、自ら哲学することへ誘うことができれば、と考えている。