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- 談志が遺した落語論
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dZERO
トランスビュー
八木書店
立川談志
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784907623050
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[BOOKデータベースより]
気管切開で声を失う1時間前まで落語をしゃべり、意識を失う1ヵ月前まで落語への思いを書いていた「落語を最後まで愛し抜いた落語家」立川談志。その絶頂期から没する1年前までのおよそ10年間、日記のように書きとめた言説の断片を、初公開写真とともにまとめた拾遺集。談志が落語論を語るクラウド動画コンテンツが付属。
第1章 哲学―現代と落語、人間と落語(なぜ落語は保っているのか;信じているから演っている ほか)
[日販商品データベースより]第2章 分解―落語の主題、志ん生、イリュージョン(“理屈なんぞ言うな”;ロジカルを逆手にとったロジカル ほか)
第3章 継承―芸の伝承、弟子、落語立川流(芸は一代;ずうっと教えているのに ほか)
第4章 師とライバル―小さん、志ん朝(出たのが先か、切れたのが先か;善としたことを悪とした ほか)
第5章 己―客と談志、落語と談志、書くということ(贅沢な芸人;客との間柄 ほか)
気管切開で声を失う1時間前まで落語をしゃべり、意識を失う1ヵ月前まで病床で仕事を続けた「落語を最後まで愛し抜いた落語家」立川談志。
絶頂期から亡くなる1年前までのおよそ10年間、日記のように書きとめた言説の断片が存在する。
それらを初公開写真とともにまとめた拾遺集。