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[BOOKデータベースより]
寿命が延び、死から解放されたかのように思える人間に立ちはだかる新たな問題、「老い」。人はなぜ老い、死ぬのか。すべての動物に決められた遺伝子プログラムを通して人生を見直し、潔い死生観を導く。動物行動学者ならではの視点が光る。老いと死についてのエッセイ。
人はどうして老いるのか
「自己ペット化」した人間
何のために生きるのか
遺伝子のプログラムとは?
「育つ」「育てる」プログラム
「選択」と「学習」
性は何のためにあるのか
男と女
「老い」へのたくらみ
人生は人さまざま―『年齢の本』(その1)
五十代からの「老い」―『年齢の本』(その2)
人生とはシナリオを演ずること
死はそれほど大げさなことではない
「ミーム」
人はなぜ老いて、死ぬのか。それは、あらかじめ決められた遺伝子プログラムだ。死が遺伝子プログラムの一環であるならば、あまりおおげさに死を受け取るべきではない。遺伝子で人生を見直し、潔い人生観を導く、著者ならではのエッセイ。
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