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- 悲劇喜劇 2017年 01月号
-
月刊 早川書房
- 価格
- 1,472円(本体1,338円+税)
- 発売日
- 2016年12月07日
- 判型
- A5
- JAN
- 4910076030176
- 雑誌コード
- 07603-01
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『悲劇喜劇』2017年1月号では、今の落語ブームを演劇にからめて特集。
“落語と演劇の深い関係”について、落語家、演劇人、評論家が自身のエピソードとともに、考察します。
目次
私の落語 矢野誠一
演劇の現場で活躍する落語家たち 広瀬和生
大衆演劇と落語の間柄 原健太郎
落語と歌舞伎――その前提、その変容 児玉竜一
落語と一人芝居とシェイクスピアと 河合祥一郎
寄席定席と落語記者の五十年 長井好弘
■対談
未来のための落語論、演劇論 サンキュータツオ×九龍ジョー
『志の輔らくご』 大竹正紘
落語好きが高じて 風間杜夫
あっちの演劇、こっちの演劇 山本真由美
大好きな落語とのかかわり 松尾貴史
落語の「演じる」芝居の「演じる」、その違い 岩井秀人
新作落語を舞台化する 〜噺家から俳優へのリレー〜 G2
桂米朝師匠に教えてもらったこと。 木ノ下裕一
■鼎談
落語と演劇、それぞれの「語り」 前川知大×柳家三三×安井順平
■対談
落語家という職業――落語協会会長・柳亭市馬に訊く―― 矢野誠一×柳亭市馬
私が演じる理由 立川志らく
シェイクスピアウイルス 古今亭志ん輔
落語と演劇の違い 柳家花緑
鯉八らくご 瀧川鯉八
僕が落語家という職業を選んだ理由 立川吉笑
落語と演劇、二人の正蔵 林家正蔵
●ロングインタビュー
喬太郎落語ができるまで 柳家喬太郎
★柳家喬太郎 新作落語五選
『同棲したい』『ハンバーグができるまで』『抜けガヴァドン』『諜報員メアリー』『ハワイの雪』
●インタビュー
オペラ『蝶々夫人』の演出に、アメリカに対する自らの思いをこめて 笈田ヨシ
●インタビュー
巨匠クリスチャン・ルパが誘う演劇の旅 クリスチャン・ルパ
●連載
わたしの衣・食・遊・住 ソニン
OFF−OFF悲劇喜劇 平岳大
ほか