この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界の食はどうなるか
-
価格：4,180円（本体3,800円＋税）
【2024年01月発売】
- １本５０００円のレンコンがバカ売れする理由
-
価格：792円（本体720円＋税）
【2019年04月発売】
- 「やりがい搾取」の農業論
-
価格：836円（本体760円＋税）
【2022年01月発売】
- 固定種野菜の種と育て方
-
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2012年02月発売】
- 無毒フグ肝を食用化する
-
価格：2,420円（本体2,200円＋税）
【2022年03月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
「国家的詐欺事件」とその背景を検証。
第１章 二一世紀の森林・林業・山村をめぐる新動向
[日販商品データベースより]第２章 分収育林制度と「緑のオーナー制度」
第３章 戦後における国有林野事業の展開
第４章 「改善法」・「改善計画」による国有林野事業の解体と「民間委託」
第５章 当初から破綻が明らかだった「緑のオーナー制度」
第６章 「緑のオーナー制度」裁判の概要と争点
第７章 森林・林業・山村はよみがえるか
近年、注目を集める森林。その再生には、失政を重ねてきた国有林政策など負の遺産を乗りこえる必要がある。国有林をめぐる国家的詐欺ともいうべきある事件の検証を通じ、「負の遺産」を知り打開の道を探る。