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[BOOKデータベースより]
大正・昭和の童謡詩人、金子みすゞ。草花や動物たちが言葉を持つ優しい詩は、彼女が見た風景から生まれた。歌に詠み込まれた仙崎八景や下関の街並みを、当時と現代の写真を見比べながら巡る。生誕の地、仙崎。成年期を過ごした下関。原風景をあるくガイドブック。
1 みすゞを歩く(生誕の地、仙崎へ;仙崎散策案内;下関散策案内)
[日販商品データベースより]2 みすゞの生涯(みすゞ詩の享受;生と死と―父との別れ;母と子と;夢の世界へ;さみしい王女;童謡詩集の後)
3 作品から読み解くみすゞの人生(子ども時代のみすゞ―みすゞは“いい子”でなかったか;詩作の方法―みすゞと北原白秋;結婚とみすゞの詩―「私と小鳥と鈴と」「こだまでせうか」;金子みすゞ童謡詩集の謎―失われた「空のかあさま」)
大正・昭和の童謡詩人、金子みすゞ。草花や動物たちが言葉を持つ優しい詩は、彼女が見た風景から生まれた。歌に詠み込まれた仙崎八景や下関の街並みを、当時と現代の写真を見比べながら巡る。