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[BOOKデータベースより]
東大の入試問題で「近世・近代史」をやり直す!姉妹編となる、『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史“古代・中世編”』に続く一冊。前編と同様、日本の「近世・近代史」における出来事や制度の“あまり知られていないトピックス”について、現役予備校講師の著者ならではの視点のもと、詳しく読み解いていきます。東京大学史料編纂所・山本博文教授による解説を巻末に収録。
第1部 近世(豊臣秀吉が天下統一に向けてとった手法とは?(09年度第2問);江戸時代の幕府と朝廷の関係とは?(94年度第3問);徳川吉宗は出したくて上げ米令を出したのか?(98年度第3問);「鎖国」下の幕府の外交能力とは?(90年度第3問);化政文化はなぜ農村まで広まったのか?(01年度第3問) ほか)
第2部 近代(明治新政府が内外に打ち出した方針とは?(97年度第4問);大久保利通が描いた日本の将来像とは?(94年度第4問);明治日本が産業革命を達成できた原動力は?(90年度第4問);協調外交以外に日本に道はなかったのか?(07年度第4問);「憲政の常道」はなぜ終焉したのか?(82年度第3問) ほか)
『歴史が面白くなる東大のディープな日本史「古代・中世編」』の続刊!東大の入試問題を題材に、日本史の「近世」「近代」における出来事や制度の知られざる側面を読み解いていく一冊。歴史好きにもたまらない!
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2000年01月発売】
〜東大入試に出た日本史「近世・近代」の問題で、あなたの知らない史実が見えてくる!〜
「東大日本史」の入試問題は、“知っていれば解ける”という類のものではなく、歴史学的視点をもとにしなくては解答までたどり着けない「良問」といわれます。
本書は、そんな東大日本史入試問題を題材に、日本史の「近世」「近代」における出来事や制度の“あまり知られていないトピックス”について、予備校講師の著者ならではの視点で読み解く一冊です。
既刊『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】』とあわせて読みたい!
◎本書は、小社刊『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』・『同2』・『同3』の内容から「近世」「近代」の章を抜粋して加筆修正・再編集し、改題したものです。