- 在庫状況:絶版のためご注文いただけません
- 日米艦隊出撃 1
-
ヴィクトリーノベルス
東京同時多発テロ勃発
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2016年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784864900683
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 名将宮崎繁三郎 新装解説版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年10月発売】
- 神楽坂つきみ茶屋 4
-
価格:726円(本体660円+税)
【2022年05月発売】
[BOOKデータベースより]
20XX年5月、東京では空港や駅などを狙った大規模な同時多発テロが発生した。現場の痕跡から中国軍関係者の関与が濃厚となるが、日本政府の発表に対して中国側は激しく反発し、日中の対立は一気に高まる。危機感を募らせる稲盛首相は安全保障政策の新機軸を打ち出すべく、首相補佐官として国際政治学者の松方宗一郎を任命した。日米同盟を強化し、抑止力の切り札として共同軍事作戦を担う同盟艦隊の創設へと動き始める松方だが、世論は艦隊創設の是非で二分され、戦争回避を叫ぶ反対派が急速に勢力を拡大していく。そんな矢先、南シナ海には黄劉生将軍の率いる中国東海艦隊が現れ、直接対決の時が迫り来る…。危機の時代に生きる現代人必読。戦慄の近未来シミュレーションノベルス。