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[BOOKデータベースより]
第1章 天然物合成の歴史的背景、目的(有機合成がめざすもの;有機合成化学の歴史的背景 ほか)
第2章 逆合成解析(有機合成のための基本的反応;有機合成の考え方 ほか)
第3章 最新の学術論文をベースとした天然物合成(難度1)((S)‐3‐アミノテトラヒドロピラン;環状ピリジン誘導体 ほか)
第4章 最新の学術論文をベースとした天然物合成(難度2)(α‐トコフェロール;Heptemerone G骨格 ほか)
第5章 最新の学術論文をベースとした天然物合成(難度3)(C104;Cochliomycin A ほか)
100近い化合物について逆合成と実際の合成経路、そして重要な反応の反応機構が示されており、多くの種類の反応・反応機構が学べる。比較的最近の学術論文をベースに構成されており、実用的でありながら参考書としても有用。
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研究者養成のためのテキスト。この1冊を読めば確実に有機合成のコンセプトが理解でき、合成スキームを実際に設計できます。