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[BOOKデータベースより]
「私は子どもを持ちたくない」と積極的に子どもを持たない人生を選んだ「選び取り型」。「いまはまだ仕事が忙しい」などと時機を見ているうちに妊娠可能な年齢がすぎていた「いつのまにか型」。この「選び取り型」と、「ほしくないわけではないけれど、仕事やボランティアなどで、とてもいまは子どもは持てない」という「いつのまにか型」の中でもかなり「選び取り型」に近いタイプを、「ノンママ」と名づけたいと思う。「ワーキングマザー」の略称「ワーママ」と、対になることも意識した造語だ。
第1章 「子のない女性」3割の時代
[日販商品データベースより]第2章 「私はノンママ」、それぞれの事情
第3章 ノンママ女性へのハラスメント
第4章 自分を肯定できないノンママたち
第5章 母親にかなわないノンママたち
第6章 ノンママたちの“介護”と“最期”
第7章 誰もが当事者―保育園落たちの私だ!
子どもを持たない人生を選んだ「ノンママ」は、何を思い、どんなふうに生きているのか。「ノンママ」のリアルな胸のうちを、自身もノンママである精神科医の香山リカが、時に切なく、時に明るく描く。