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- ディーゼル車に未来はあるか
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排ガス偽装とPM2.5の脅威
岩波ブックレット no.955
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002709550
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[BOOKデータベースより]
M2.5など有害な粒子を含む自動車の排気ガス。規制強化や技術革新で改善が進み、低燃費も評価されてディーゼル乗用車の販売台数は急上昇だが、メーカーの不正発覚も相次ぎ、業界全体の体質が問われている。規制する側・される側の奮闘の歴史を振り返り、排ガスがもたらす健康被害のメカニズムを徹底解説。
第1章 フォルクスワーゲン事件はなぜ起きたか
[日販商品データベースより]第2章 ディーゼル車とはどんな車か
第3章 日本版マスキー法からディーゼル車規制へ
第4章 ディーゼル排ガス、PM2.5はこんなに危険
ディーゼル車は本当に環境に優しいのか、今後も生き残ることはできるのか…。排ガスの排出実態を明らかにするとともに、排ガスに含まれる粒子状物質が健康にどんな悪影響を与えるのか、最新の知見をもとに書く。