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[BOOKデータベースより]
商品の氾濫する“欲望”の時代。ラカンの“対象a”をふまえ、マルクスを読みなおし、フロイトを援用して、快楽のコミュニケーションをリビドー次元から探求する渾身の問題作。
序 物だけでも、そして心だけでもなく
[日販商品データベースより]第1章 愛の経済とはなにか(伝統的な愛の概念―生理学・経済学・心理学;愛の経済とはなにか―リビドーとは;快感原則と現実原則―貨幣経済とリビドー経済 ほか)
第2章 愛における格差(現代の格差とはなにか―所有権と私有財産の起源;労働の疎外とは―リビドーの疎外;等価交換の原則―リビドー等価交換の原則とリビドー市場価値説 ほか)
第3章 愛の社交主義のために(新しい価値論への挑戦―市場におけるリビドー交換;“もの”に力はあるのか―貨幣をめぐるリビドーの運動形態;商人の二つのあり方―事物に価値があるのはなぜか ほか)
商品の氾濫する「欲望」の時代。ラカンの「対象a」をふまえ、マルクスを読みなおし、フロイトを援用して、快楽のコミュニケーションをリビドー次元から探究する渾身の問題作。資本主義をこえる豊潤な思想の誕生。