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- 貞子vs伽椰子
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2016年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784092308695
[BOOKデータベースより]
日本ホラー映画史上最恐の『リング』シリーズと『呪怨』シリーズ。ビデオを見た者を二日後に呪い殺す貞子と、家に入った者を必ず呪い殺す伽椰子が直接対決。どちらの呪いが“最恐”なのか…!?親友を救うために“呪いのビデオ”を見て貞子の呪いの標的になった女子大生の有里と、近所にある“呪いの家”に入ってしまい伽椰子の呪いの標的になってしまった女子高生の鈴花。「二つの呪い」を絶つべく、奔走する霊能者の常盤経蔵だったが…。
[日販商品データベースより]2つの最恐がついに相まみえる!
ある日、手にしたビデオデッキを再生した女子大生の有里と親友の夏美。そこには不気味な映像が映し出されていた。タイミングよく携帯電話にメールがきた有里は映像を見逃したが、映像をすべて見てしまった夏美は、直後に貞子から電話がかかってきて貞子の呪いを受けてしまう。
呪いを解くために霊能者・法柳を訪れた有里たちだったが、呪いは解けず。そこで、報酬も高いが実力も確かな霊能者・常盤経蔵に出会い、呪いを解くべく策を練る。
呪いの家と噂されている家の向かいに引っ越してきた鈴花は、ある日小学生男子4人がその家の前でたむろしているのを目撃する。翌日、小学生4人が行方不明になったと聞いたが、向かいの家で小学生の姿を再度目撃する。居ても立ってもいられず、向かいの家の内部に足を踏み入れるが、伽椰子の呪いを受けてしまう。
鈴花のことを知った経蔵は、有里と鈴花にかかった2つの呪いを解くべく、ふたりにある指示を出す。
それは、想像を絶する結末を呼ぶものだった・・・。
【編集担当からのおすすめ情報】
Jホラーブームの火付け役『リング』の貞子と、同じくJホラーブームの立役者『呪怨』の伽椰子。ともに「最恐」と評されていましたが、今回そのふたりが相まみえます!
この歴史的な対決を、映画だけでなく小説でもお楽しみください!
著者は山本清史氏。15年に『呪怨-ザ・ファイナル-』『呪怨-終わりの始まり-』のノベライズも手がけ、自身でもホラー映画のメガホンをとる映画監督でもあります。
この夏は、『貞子VS伽椰子』で決まりです!!
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