- 海を渡ってきた漢籍
-
江戸の書誌学入門
図書館サポートフォーラムシリーズ
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2016年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784816926105
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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2010年09月発売】
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図書館サポートフォーラムシリーズ
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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2010年09月発売】
[BOOKデータベースより]
面白いぐらいわかる漢籍の話。図書館の未整理書庫がとても楽しい空間になる。図版243枚を例示して解説。見方がわかると面白いスリリングなほどの版木の話。巻末に「藩校・大名家蔵書等目録類一覧」「主な漢籍レファレンスブック」「関係略年表」を付す。
序章
[日販商品データベースより]第1章 失われてゆく書物の群れ
第2章 漢学者の仲間たち
第3章 読書と執筆―原稿から成本
第4章 活字と整版
第5章 時代の様相―文字の変化
第6章 本屋の活躍―『四書集注』の版種
第7章 本に奉仕する人々
附章 後藤点『四書』『五経』
江戸時代の主要な出版物であった漢籍に光を当て、漢学者や漢籍をめぐるレファレンス書誌、出版事情を語る。図書館員や学芸員が知っておきたい漢籍の知識を、図版243枚を用いてわかりやすく解説。