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- 月日の残像
-
- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2016年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101018270
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[BOOKデータベースより]
記憶の片隅から、忘れえぬ情景や深い感情がよみがえる―浅草での幼い日々、父母や早世した四人の兄、大学時代に出会った寺山修司、木下恵介の助監督を務めた松竹大船撮影所の思い出、愛読する書物の数々…。「岸辺のアルバム」「想い出づくり」「ふぞろいの林檎たち」など名作ドラマを世に送り出した著者が、苦く切ない記憶とともに自身を静かに回想する。小林秀雄賞受賞。
武蔵溝ノ口の家
[日販商品データベースより]下駄を履いていたころ
Oさんの綿の話
減退
七回忌もすぎて
一九六〇年以前
シナリオライター
土の話
三男と五男
抜き書きのノートから〔ほか〕
松竹大船撮影所や、寺山修司との出会い、「ふぞろいの林檎たち」…。名脚本家の回想録、待望の文庫化。〈受賞情報〉小林秀雄賞